ここ連日、安保法制について与党と野党の対立が続いている訳だが・・・
はたして?どれだけ正しく国民が憲法9条を理解しているだろうか?
多分、偏向報道で「戦争法案だ!!」「戦争に巻き込まれる!!」って
言う、不安な煽りばかりが耳に入ってしまって真実が見えてないんではないか?と。

ネットで憲法9条の解釈を調べて、昨日のBSJAPANの番組 日経プラス10で
「紛争解決のエキスパートが語る!安全保障関連法案で自衛隊の活動範囲はどう変わる?」
というトークテーマで、かつて国連PKO活動で実際に現地で武装解除交渉をした
東京外国語大学教授の伊勢崎賢治先生(Twitter)をゲストに迎えての放送を拝聴した。

「自衛隊が海外で人を殺す想定事例」と。ただならぬフリップでしたが・・・
先生のお話によると。「憲法違反は今に始まったことではない」という事を再認識させられました。
先生は、憲法9条は違憲だというご意見でした。
改憲して自衛隊を軍隊にしないままの海外派遣は武装しているにもかかわらず、
憲法9条があるから発砲できないから自衛官は危険にさらされてると。
海外派遣するならば改憲して軍隊にすべき!!

憲法9条を守るならば自衛隊は海外派遣すべきでない。

かつての海外での先生ご自身の活動を元に説明なだけあって、非常にリアルに感じた。

つまり・・・
「憲法9条を守れば守るほど
自衛官のリスクが増大する」という風に
私は解釈しました。


そもそも、安倍総理が新規PKO派遣したのではなく、小泉政権の頃からの引き継ぎである。
「今更違憲だなんて・・・違憲行為は今に始まったことではない」と。www
そうなると、散々批判してる民主党も三人の総理大臣は違憲行為したということになる。
批判するのはおかしくねーか?って思った。


そこで、憲法9条の戦争放棄について、わかりやすいサイトを見つけて再度確認した。
伊勢崎先生の仰せのとおりのことがマンガで分かりやすく解説してあった。
憲法をわかりやすく ~戦争放棄・憲法9条1項の解釈~によると。

戦争放棄については、二通りの解釈が存在する。
全面放棄説(共産党・社民党・民主党・9条の会などが主張する解釈)
限定放棄説(自民党などが主張する解釈)
つまり、どちらも間違いではないから、安倍政権が一方的に野党・反対派の議員から
「戦争法案」だの「戦争立法」だの「憲法破壊」だのと悪のレッテル貼られるのはオカシイ
ということになる。先日も有識者が違憲という憲法解釈で違憲審査会で結論出したが・・・
あの「違憲」は「意見」でしかない。
違憲かどうかは?
最高裁判所が
憲法81条の違憲審査権の行使により
判断することだから・・・


伊勢崎先生の仰せのとおりに、どっちの憲法解釈をするかで結果は変わってくる。
憲法96条で憲法改正してはならないなんて書いてないので、安倍政権で閣議決定された
安全保障法案は、違法行為でもなんでもない。憲法に基づいて正式な手続きをしたまでである。
ただ、反対派が「違憲だ!!違憲だ!!」騒ぐから「嘘も100回言えば本当になる」という理論で
「全面放棄説の意見が正しいと世間が誤認識してしまう」と言うことです。
いくら、反対でも嘘はいけませんよ!嘘は!!
国民は二つのうちのどの説を解釈しますか?が正しいと思います。


ちなみに、私は限定放棄説で解釈をします。
なぜならば・・・全面放棄説で日本から世界に向けて世界平和を訴えても通じないからです。
全面放棄説を死守=憲法守って国民の人命守らずという結果が想定されるからです。
実際に、ボコ・ハラムのアルジェリアの日揮の惨劇やISILの後藤さん湯川さん殺害事件など
日本人は何も悪い事をしていないのに殺されています。法律関係のないキチガイテロリストが
はびこる現代社会で、全面放棄説を選んでいたら人命は救えません。
自衛官のリスクが増大する?全面放棄説を選択している以上はリスクは減りません!!
全面放棄説を選択する考えは立派だと思う!!しかし、現実的じゃない!!
目の前の憲法の条文ばかりに目が行って、現実が見えてないとしか思えません。
野党も、国会審議ボイコットしたり、大人として国会議員として、ふざけた態度なので、
私は、安全保障法案は強行採決してでも法整備を急ぐべきだと思います!!

昨日の番組実況のTWを添付するので、ご覧ください。