今日は、昨日の国会・党首討論を検証いたします。

togetterまとめ
【維新の党】6月17日(水)#kokkai #党首討論

維新の党 松野頼久党首の質問を要約すると・・・

「国民がわかるように説明してください。」

安倍総理は全部応えられる訳ねーじゃねーか?


泥棒に、うちは立派な鍵を使っています。
だから、この鍵があれば安全ですって見せるかよ?www
対策講じられて泥棒に入られてしまうだろ!!www
そんくらい、国会議員なら察しろよ!!www

どこに、手の内明かして防衛する国があるんだよ!!www
防衛にならねーじゃねーか?www

それに、何のために特定秘密保護法案作ったんだよ?www

と言うことになります。

また、維新の党も日本共産党・民主党同様に集団的自衛権は違憲との見解です。


維新の党は安倍政権のやることに党の総意として反対!!それは問題ない!!
しかし、最高裁判所が違憲判決を出してないものを「違憲」だと言うのは事実ではない!!
言い換えれば、最高裁の判決を勝手に違憲と捏造してデマを流してることになります。
このデマが問題ということになるんです!!


↓↓根拠はこちら↓↓
最高裁は統治行為論を元に違憲とは言えないと棄却してるのです。
先日、自民党の高村副総裁の発言にあった判例の「砂川事件
他に「警察予備隊違憲訴訟」などがあります。


「嘘も100回言えば本当になる」の論法で
憲法学者が言うから間違いない。と国民に刷り込ませてるだけ
のことでしかないと言う事になります!!

事実だけはっきり申し上げると・・・

「安保法制!憲法9条!集団的自衛権は違憲だ!!」

この発言は「違憲」ではなく「意見」でしかないと言う事です。


反対するなら反対で構いませんが・・・
国会議員の三分の二以上の賛成があれば法案成立します。

いくら、国民にPRしたところで国政に国民の直接請求権はありません。
ただのパフォーマンスでしかないという悲しい結果でしかないのです。


だから、今回の安保法制案が閣議決定されて国会に提出されたことは、賛否は別として


日本国憲法・国会法に則った正式な手続きでなのです。


決して、安倍政権の暴走ではありません。

暴走してるのは、むしろ日本維新の党などの野党側です!!


民主党・日本共産党同様に、日本維新の党は安保法制に反対!!それは問題ない!!
しかし、最高裁判所が違憲判決を出してないものを「違憲」だと言うのは事実ではない!!
言い換えれば、最高裁の判決を勝手に違憲と捏造してデマを流してることになります。
そのデマが問題なんです!!


ニュースを思い出して比べてみてください。

派遣労働・安保法制は騒がれても、18歳以上の参政権の法案は大騒ぎされずに決まっている。

すなわち、国民は反対議員が製作したドラマを見せられてるっていう事になります


いかに、メディアに国民が踊らされているか?ということになります。

特にNHK!!受信料返せ!!って話になります!!公平な報道が全くなされていないのです!!

※あくまでも、佐渡暇人放送としての見解であることを最後に重ねて申し上げます。

おしまい。