ここ連日、国会中継や各テレビ番組などで「集団的自衛権は違憲だ」!!
と多くの憲法学者・弁護士・元裁判官などの有識者?が語っていますが!!
違憲というのは、この方達の意見でありますから、法的拘束力のある発言ではありません。
むしろ、立憲主義を唱える人達が自ら司法権を否定するという立憲主義に反する行為を
繰り返しており、これこそ憲法違反であります!!

普段、日中テレビやニコニコ生放送を見れない外で働いている国民にとってみれば、
あまりにも情報が錯綜しすぎており、どれが正しい情報なのか?が分からないと思います。
よって、今回は安保法案採決間近ということもあり、再検証BLOGをまとめてみました。
お時間があるときに、是非ご一読頂ければ幸甚です

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まずは、集団的自衛権が違憲ではないことから検証致します。

集団的自衛権が違憲ではない根拠




右の事から、閣議決定をし衆議院に提出された行為は憲法・国会法遵守の
何ら違憲・違法な行為ではなく、また集団的自衛権の違憲訴訟は既に、先の判例
砂川判決・統治行為論の既判力により、今回も最高裁は違憲訴訟を棄却しており、
この最高裁判決を否定するという事自体が、極めて明白な三権分立論の司法権の
否定であり、まさに憲法違反・立憲主義に反するものとなります。

さらに、集団的自衛権・安保法案について政府見解について検証致します。

【安倍総理と佐藤正久議員が本と動画でわかりやすく説明】



右の事から、安保法案は決して戦争法案などではないということが極めて明白であり、
戦争をする国になるのではなく、戦争しない国になるための法案ということになります。
多くのメディアの情報を鵜呑みにせず、素直にこの事実を受け入れてさえいただければ
安全保障法案はこの国に必要だとお分かりいただけます。

次に、反対ありきで司法を否定し世論を誘導している国会議員について検証致します。

【安保法案に反対議員の国会での違憲な発言・行動】




右のことから、本来国会議員であるべき姿を完全に見失ってしまっており、コンプライアンス
違反を繰り返し、公序良俗に反する行動を繰り返していることが極めて明白であり、
国会議員として、本来行うべき行動ではないということがお分かり頂けます。


次に、安保法案反対の有識者について検証致します。


【憲法学者・弁護士が司法権を否定!!正に憲法違反!!】



右の事から、反対であるがために司法判断を否定してしまっていることは極めて明確であり、
いくら思想・言論・表現の自由が憲法上認めらているとは言え、これは公共の福祉に反する
場合には無制限ではないと憲法上解されておるのが通説であり、この言動は正に憲法違反
であり立憲主義に反することが、お分かり頂けます。

次に、国会前・新宿歩行者天国等での安保法案反対デモについて検証致します。

【本来違法なのに、逮捕されないことを理由に国会議員がやりたい放題】


【違法であると認識している大学教授】


【悪い大人の真似をする若者達】




右の事から、戦争法案・憲法破壊などというレッテルを大人たちが貼り、
何も知らない前途ある若者達や、情報弱者の主婦・高齢者などにデマを吹聴し、
反政府活動を行っていることは極めて明白であり、司法警察の判断次第であれば
逮捕される可能性も大きいという事が分かります。


【まとめ】

この検証により、どちらの情報が正しいのか?

お分かり頂けたかと思われます。

次の国会議員の選挙で、どの政党に投票すべきか?

ご判断いただく上での、参考になれれば幸いです。

貴重な一票を死票にだけはしていただきたくない気持でいっぱいです。


最後まで、ご拝読賜り誠にありがとうございました。

以上、戦争反対だから安保法案賛成@佐渡暇人放送でした。