佐渡暇人放送のきまぐれBLOGです。
「政治経済から性事経済まで」を放送致します。

    国会

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    昨日の私が発信した情報の続報です。

    佐渡暇人放送では、一向に新潟日報や地元TV局が民主党の事件を報じないので

    昨日1日の民主党の動きを検証してみました。



    1.西村智奈美議員のメモが発端で山井議員らの暴動が勃発したことが発覚!!

    BLOG
    【国壊議員】西村智奈美(新潟一区・民主党・衆議院議員)は辞職せよ!!これは国の安全保障をも揺るがす許されざる暴挙だ!!


    2.「もみ合い時に携帯盗難」 渡辺衆院厚労委員長、刑事告発へ


    Togetterまとめ
    #拡散希望 #西村智奈美は議員辞職せよ #新潟一区 #民主党 #kokkai

    3.党首討論で岡田党首は暴動事件のお詫びどころか暴力を肯定し、
    尚且つ、集団的自衛権は要らないと名言!!半島有事について示唆か?


    Togetterまとめ
    【民主党】6月17日(水)#党首討論 #kokkai 岡田党首は暴力肯定・集団的自衛権の必要性を否定!!

    以上のことから、民主党は日本の国益を損ねることが正義だと思っている非常に危険な思想の

    極左暴力集団ではないか?と判断せざるを得ない。

    まるで、安倍総理のご祖父の岸元首相の頃に勃発した安保闘争の平成版とも言えよう。

    当時と比べ、警察がある程度機動隊動員しての乱闘騒ぎにこそなってないが・・・
    警察が介入していない事が逆に危険な状況なのではないか?と考えられる。

    彼らは、己の主義主張をするためなら暴力は行使する!!
    かつて、火炎瓶投げ込んで篭城したテロリスト達と酷似した非常に危険な思想である!!

    日本国憲法では、言論の自由・思想の自由は許されてはいるが決して無制限ではなく、
    公共の福祉に反する場合は刑事罰にだって該当してしまうことを、何も恐れない!!

    なぜならば・・・

    国会議員である彼らには院内での政治的活動に関してとっても便利な特権。


    不逮捕特権があるからだ!!

     この不逮捕特権が弊害になっているんだと私は懸念を感じている。
    しかし、免責特権は別問題!!人間、悪いことをすれば必ず罰を受けるようになっている!!
    ましてや今回、刑事告発もされていることだから・・・

    国会法33条では院外における犯罪の場合を除いては、
    会期中その院の許諾がなければ逮捕されない。となっているが・・・
    「党ではなくて院」つまり衆議院で逮捕することを許諾すれば逮捕できるという解釈になる。


    憲法75条の訴追により、かつて昭和電工事件で国務大臣の来栖赳夫氏でさえも逮捕された。
    汚職事件で、しかも国務大臣が逮捕された先例があるなら、今回の暴動関係者は示唆・実行共に
    逮捕されても何らおかしくはないのではないか?という解釈もできるのではなかろうか。

    しかし、私はあくまでも一国民であり、代議制の日本で投票をして国政は国会
    に任せている身であり、それをあたかも「逮捕できる!!」と断言してしまったとなると・・・
    「安保法制!憲法9条!集団的自衛権は違憲だ!!」と解釈して断言してしまってる憲法学者達、
    そして、その発言を盾に「違憲だ!!」と騒いでる民主党議員と同じになってしまうのです。

    あくまでも私の解釈であり、思想言論・表現の自由の行使でしかないということです。
    実際、私は裁判官ではありませんから裁判もできなければ令状の発行もできません。


    つまり、民主党は安倍政権のやることに党の総意として反対!!それは問題ない!!
    しかし、最高裁判所が違憲判決を出してないものを「違憲」だと言うのは事実ではない!!
    言い換えれば、最高裁の判決を勝手に違憲と捏造してデマを流してることになります。
    このデマが問題ということになるんです!!

    ↓↓根拠はこちら↓↓
    最高裁は統治行為論を元に違憲とは言えないと棄却してるのです。
    先日、自民党の高村副総裁の発言にあった判例の「砂川事件
    他に「警察予備隊違憲訴訟」などがあります。


    「嘘も100回言えば本当になる」の論法で
    憲法学者が言うから間違いない。と国民に刷り込ませてるだけ
    のことでしかないと言う事になります!!

    事実だけはっきり申し上げると・・・

    「安保法制!憲法9条!集団的自衛権は違憲だ!!」

    この発言は「違憲」ではなく「意見」でしかないと言う事です。


    反対するなら反対で構いませんが・・・
    国会議員の三分の二以上の賛成があれば法案成立します。

    いくら、国民にPRしたところで国政に国民の直接請求権はありません。
    ただのパフォーマンスでしかないという悲しい結果でしかないのです。


    だから、今回の安保法制案が閣議決定されて国会に提出されたことは、賛否は別として


    日本国憲法・国会法に則った正式な手続きでなのです。


    決して、安倍政権の暴走ではありません。

    暴走してるのは、むしろ民主党などの野党側です!!


    ニュースを思い出して比べてみてください。

    派遣労働・安保法制は騒がれても、18歳以上の参政権の法案は大騒ぎされずに決まっている。

    すなわち、国民は反対議員が製作したドラマを見せられてるっていう事になります


    いかに、メディアに国民が踊らされているか?ということになります。

    特にNHK!!受信料返せ!!って話になります!!公平な報道が全くなされていないのです!!

    ※あくまでも、佐渡暇人放送としての見解であることを最後に重ねて申し上げます。

    おしまい。

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    先程、アップした記事
    今日の週刊ニュース新書は・・・生活の党と山本太郎となかまたち 小沢一郎代表に聞く安保法制と野党再編www

    に関連した内容につき、再度BLOGアップ致しました。

    詳細は、TWの内容を貼付いたしましたのでご覧ください。

    皆さん、二つの記事を読み比べて矛盾感じませんか?www

    私は矛盾を感じて仕方が無いwww

    ↓以下TW内容(RT含む)貼付↓





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    毎週土曜日のお楽しみ。
    TV東京の報道特集とでも言えようか?
    公平な報道のバランスなのか?
    とっても、アカイ番組www

    田勢康弘の週刊ニュース新書

    今日のゲストは・・・
    生活の党と山本太郎となかまたち 小沢一郎代表

    お題は・・・
    安保法制と野党再編!?

    番組を見ての感想。

    今回の安保法制に関しては、小沢一郎氏(野党含め)は安保法制反対で

    憲法9条は守るべきとの見解である。


    しかし、与党の安保法制案も合憲解釈は間違いではありません。


    それを、野党・マスコミが一緒になって「違憲だ!!違憲だ!!」と騒いでいる。


    更に、先日の違憲審査会で憲法学者が「違憲」判断も報じられました。

    「嘘も100回言えば本当になる」と
    昔から言われているように、憲法をよく理解できていない国民は政治家だけじゃなく
    大学の憲法学者の先生が言うから正しいと思い込んでしまうんです。

    しかし、「違憲だ」は「意見」であって、これは法的に効力が全くありません。

    なぜならば、憲法違反かどうか?判断できるのは最高裁判所だけだからです。

    独裁政治を防止するための立法・行政・司法の権力分立(三権分立)により、

    違憲審査権は司法権がある最高裁判所が有するからです。


    その根拠は、こちらの記事をお読みください。


    私が安保法制に賛成だからと言って嘘を言っているわけではないことが分かります。

    そのことを踏まえて、今日の小沢一郎氏の番組での発言に対してツイッターで番組実況を行いました。

    その内容を(関連RTも含め)貼付致しますので、憲法9条の解釈は二通りあると言う事をご確認ください。

    ↓以下TW内容↓





















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    いくら与党の法案に反対意見だからと言って・・・
    国民に二通りの解釈がある憲法でも一通りしかないかのように発言して、
    国会の審議拒否したり、自らボイコットしておきながら・・・
    今日の、派遣法改正案は暴動起こす始末!!

    一体どうなんてんだ?渡辺厚生労働委員長が首に捻挫してしまったじゃないか!!
    これは暴動だ!!暴力行為だ!!犯罪だ!!

    何が平和だ!!戦争反対だ!!ふざけるな!!

    自民党の若手議員が集まって、強行採決を避けて反対派も話し合うべきだと真剣に考えてる
    ってのに、いい年こいたオッサン議員が何をやってんだ!!
    自分らが手本となって先輩議員として若手議員に政治のイロハを教えるのが普通だろ!!

    逆じゃねーか?www ( ゚Д゚)ヴォケ!! 

    だから、三年で政権終わってしまうんだ!!
    民主党政権の頃から引き継いで今、自民党が自公連立野党で政権運営している!!
    内容のものだってあるんだ!!

    それを批判すると言う事は、民主党政権時代の自分達の失態を認めることになる!!
    なんで?それに気がつかないんだろうか?www 

    国民を代表した立法府の国家公務員特別職という意識はないのか?

    日本国民として、こんな映像が全世界に流れるかと思うと恥ずかしいわ!!

    ( ゚Д゚)ヴォケ!!


    こんなテロリスト連中が国会内に
    いるので安保法制は強行採決
    すべきである!!



    ↓ニュース実況は下記のとおり↓







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    ここ連日、安保法制について与党と野党の対立が続いている訳だが・・・
    はたして?どれだけ正しく国民が憲法9条を理解しているだろうか?
    多分、偏向報道で「戦争法案だ!!」「戦争に巻き込まれる!!」って
    言う、不安な煽りばかりが耳に入ってしまって真実が見えてないんではないか?と。

    ネットで憲法9条の解釈を調べて、昨日のBSJAPANの番組 日経プラス10で
    「紛争解決のエキスパートが語る!安全保障関連法案で自衛隊の活動範囲はどう変わる?」
    というトークテーマで、かつて国連PKO活動で実際に現地で武装解除交渉をした
    東京外国語大学教授の伊勢崎賢治先生(Twitter)をゲストに迎えての放送を拝聴した。

    「自衛隊が海外で人を殺す想定事例」と。ただならぬフリップでしたが・・・
    先生のお話によると。「憲法違反は今に始まったことではない」という事を再認識させられました。
    先生は、憲法9条は違憲だというご意見でした。
    改憲して自衛隊を軍隊にしないままの海外派遣は武装しているにもかかわらず、
    憲法9条があるから発砲できないから自衛官は危険にさらされてると。
    海外派遣するならば改憲して軍隊にすべき!!

    憲法9条を守るならば自衛隊は海外派遣すべきでない。

    かつての海外での先生ご自身の活動を元に説明なだけあって、非常にリアルに感じた。

    つまり・・・
    「憲法9条を守れば守るほど
    自衛官のリスクが増大する」という風に
    私は解釈しました。


    そもそも、安倍総理が新規PKO派遣したのではなく、小泉政権の頃からの引き継ぎである。
    「今更違憲だなんて・・・違憲行為は今に始まったことではない」と。www
    そうなると、散々批判してる民主党も三人の総理大臣は違憲行為したということになる。
    批判するのはおかしくねーか?って思った。


    そこで、憲法9条の戦争放棄について、わかりやすいサイトを見つけて再度確認した。
    伊勢崎先生の仰せのとおりのことがマンガで分かりやすく解説してあった。
    憲法をわかりやすく ~戦争放棄・憲法9条1項の解釈~によると。

    戦争放棄については、二通りの解釈が存在する。
    全面放棄説(共産党・社民党・民主党・9条の会などが主張する解釈)
    限定放棄説(自民党などが主張する解釈)
    つまり、どちらも間違いではないから、安倍政権が一方的に野党・反対派の議員から
    「戦争法案」だの「戦争立法」だの「憲法破壊」だのと悪のレッテル貼られるのはオカシイ
    ということになる。先日も有識者が違憲という憲法解釈で違憲審査会で結論出したが・・・
    あの「違憲」は「意見」でしかない。
    違憲かどうかは?
    最高裁判所が
    憲法81条の違憲審査権の行使により
    判断することだから・・・


    伊勢崎先生の仰せのとおりに、どっちの憲法解釈をするかで結果は変わってくる。
    憲法96条で憲法改正してはならないなんて書いてないので、安倍政権で閣議決定された
    安全保障法案は、違法行為でもなんでもない。憲法に基づいて正式な手続きをしたまでである。
    ただ、反対派が「違憲だ!!違憲だ!!」騒ぐから「嘘も100回言えば本当になる」という理論で
    「全面放棄説の意見が正しいと世間が誤認識してしまう」と言うことです。
    いくら、反対でも嘘はいけませんよ!嘘は!!
    国民は二つのうちのどの説を解釈しますか?が正しいと思います。


    ちなみに、私は限定放棄説で解釈をします。
    なぜならば・・・全面放棄説で日本から世界に向けて世界平和を訴えても通じないからです。
    全面放棄説を死守=憲法守って国民の人命守らずという結果が想定されるからです。
    実際に、ボコ・ハラムのアルジェリアの日揮の惨劇やISILの後藤さん湯川さん殺害事件など
    日本人は何も悪い事をしていないのに殺されています。法律関係のないキチガイテロリストが
    はびこる現代社会で、全面放棄説を選んでいたら人命は救えません。
    自衛官のリスクが増大する?全面放棄説を選択している以上はリスクは減りません!!
    全面放棄説を選択する考えは立派だと思う!!しかし、現実的じゃない!!
    目の前の憲法の条文ばかりに目が行って、現実が見えてないとしか思えません。
    野党も、国会審議ボイコットしたり、大人として国会議員として、ふざけた態度なので、
    私は、安全保障法案は強行採決してでも法整備を急ぐべきだと思います!!

    昨日の番組実況のTWを添付するので、ご覧ください。
























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